夫婦仲が冷え切っているママ友
Post on:2016年10月14日
長女の英語&中国語教室で、長女の同級生だった女の子と長女が仲良くなり、次女同士も同じ年だったため、そのお母さんとも話すようになりました。
面白くて、頼りがいがあって私は好感を持っていましたが、会話の中にご主人の愚痴が多々混じるのです。
「職場が近いので、毎日お昼ご飯を食べに帰って来るからご飯を準備するのが面倒臭い。私が外食するのも許してくれないし、私だってたまには外食したい時もあるから、どこかで食べて来て欲しい。」
「味にうるさくて、ちょっとでも口に合わないものを出すと1口食べて終わりで、お腹が空けばカップ麺を食べているのが腹が立つ。」
「残業してるのに、残業代をつけてこない。しかも、‘’サービス残業してる俺、カッコイイ‘’と思ってる節があって、いくら言ってもつけてこないのがむかつく。」
などなど。
最後には、「朝起きて来て、換気扇の下でタバコをボンヤリ吸ってる姿に腹がたってたまらない。邪魔。」と、ご主人の存在に嫌気が差しているようで、これらの愚痴の終わりの言葉に、「離婚したい。」とくっつくことがよくありました。
夢は次女の独立と同時に、自分も独立することだそうです。 もう離婚届に名前も書いてあるとか。 でも、本当に我慢できなかったら今すぐにでもそれを突き付けて離婚に踏み切ると思うので、記入済みの離婚届は最終手段のお守りとして持っているだけで、それを提出せずに済むと良いな、と祈るばかりです。