小姑の傍若無人な行動が許せず離婚を決意
Post on:2016年10月14日
小姑は鬼千匹に値する、昔の人はうまいことを言ったものです。
私の嫁ぎ先は田舎の旧家で、昔はそれなりに暮らしたようだったのですが、今は夫も普通の会社員として働いており、一般のサラリーマン家庭と同じです。でも、旧家というプライドだけは残っており、何かと人が集まったり冠婚葬祭には羽振りが良い状態を見せなければなりません。
そして私を最も悩ませたのが嫁いだ夫の妹の存在です。近くに両親に家を建ててもらって住んでいるのですが、何かに付け実家に帰ってきては私に対していやな振る舞いをします。
二言目にはこんな広い家にタダで住んでいるんだからというのが口癖で、実家のものは自分のものという感覚も強く、私が買っておいたものを勝手に持っていったりするのは日常茶飯事です。
田舎の旧家の長男の嫁なんてこんなものなのかもしれませんが、いくら実家でもづかづかと勝手に上がりこんでタンスの中まであら捜しされるような傍若無人ぶりはやはり我慢が出来ませんでした。
夫に言っても全く注意する気配はなく、ひたすら我慢していたのですが、私の実家の事まで侮辱するようなことをいわれたときにはさすがに腹が立ったのに、誰一人私に味方をしてくれなかった状態に、こんな家離婚して出て行ってやる!と決心しました。
この先たとえ義理の両親に何かあっても、どうせ私なんか無視して相続を進めていくのだろうと考えると、バカらしくてとてもやっていられません。これまでの日々を返してほしいくらいです。
本気で離婚のための準備を始めようと弁護士への相談を予約しました。